10年

アメリカから10年遅れて、と日本は言われる

アメリカではショッピングセンターが廃墟と化し、メガブランドもどんどん無くなっている

アウトレットもめちゃくちゃ潰れてるという

ヨーロッパの成熟社会の話や

デンマークのヒュッゲとか

そういう話はたくさんあるんだけども、なんせ住んだ事ないからなんとも言えなかったのだが

先日イトコのお姉ちゃんがサンフランシスコから来ていたので、いろいろ現地の人々の価値観やファッションに関してなど聞きたいなぁと思っていた

なかなか自宅で子供たちが楽しく国際的大騒ぎをしている中で真面目な話はそんなに出来なかったが

やっぱりローカルで買おう、という意識もありつつもamazonで買う、という人は超いるという話や

お姉ちゃんの旦那さんはできるだけ車に乗らずに地下鉄で仕事に通う、という話とか

やっぱり自分達の生活に対する意識の違いは感じた

まだまだ日本には根付いていない価値観なのかと思いつつも

これが10年かかる所以なのかなぁとも思った

 

おそらく都会の商業施設はまだまだ増え、地方のSCもまだまだ増えるんだろうけども

廃業していく施設も爆発的に増えるんだろう

10年後には恐ろしい光景になっているのかもしれない

確実に人は減り、テクノロジーは進化して、商業施設は廃墟となり、さて自分たちは何してんのかな?

と、とても危機感を覚える

貧富の差もすごく開いて、今まで街には無かった、貧富で寸断されたショップが増えるんだろう

食い物も大きく変わる気がする

自分の夢、というかやりたいことは既に決まっていて、残りの人生を考えても多分そのやりたい事をやったら他は年齢的に出来なそうな気がするので

10年後のアメリカっぽいかもしれない日本のローカルを想像しながら、やれるだけ挑戦しようと思う

 

 

 

やり方

自分のやり方、というのは

はっきりしているようで、そうでもない、まさに感覚のようなもので

それはどんなお仕事の方にも当てはまると思う

寿司を握る前に触れるオシボリの触り方とか

レジの打ち方とか

ボタンを押す強さとか、指の形とか

仕事着の着方とか

ハサミの持ち方とか

そういうのが割と好きで昔から気になってよく見てしまう

人の特徴を見るのが好き

 

でも時に自分のやり方を曲げなくてはならない時もあって

それが上司の為に曲げなくてはならない時と、組織や需要の為に曲げなくてはならない時では大きく違う

できるだけ自分たちのやり方で、お客さんを楽しませたいのがAFTERS

だから今までにないやり方で

突き上げて北へ牛がジャンプ

FOR AFTERS ONLY

AFTERSの横は何なんですか?

と、よく聞かれることがある

一応僕らの中では事務所、と位置付けているのだが洋服屋の横に事務所が繋がっているというのは珍しいといえば珍しい

でも自分の頭の中では、ここで色んなものが生まれて売り場に並べる

AFTERSもEastもセレクともwebもそしてデザインも

その何かそこで作っているんだ、というある種、秘密基地というかアジトというか

元来男の子、みたいな感覚があるのだと思う

初めていらしたお客さんも、そ〜っと何だろ?と覗かれるこのスペース

ずーっとこういう形でやって行きたいし、今後もそうなって行くと思う

一応誰でも入れるけど

FOR AFTERS ONLY

な感じが気に入ってる

誘いたい

人が現状3人もいる

でも力がないからまだ誘えない

あいつがいたらこんな事も出来るのに、あいつもいたらあんな事も出来るのに、あの子がいたらもっとこんなんになるのにな

と毎日ウンウン悩んでいる

相手がどう思うかは知らないが、昔も今も、自分がいいと思ったことは信じちゃうタイプだ

我信じるものは我のみだから

I’M THE ONLY ONE WHO BELIVES

オリジナルの通販

 

最近通信販売で買っていただける洋服が、オリジナルの方が多い

もともと開店からONLINEはやらず、店頭で販売だけしていた

でもkenchoが加わることで、お給料も払わなくちゃいけないから(当たり前)資本主義的思考の元ONLINEを始めた

もちろん取扱ブランドさんの商品を購入してくださる方々もいる

でも

でもだ

なぜかAFTERSのオリジナルやCLASSIC HARVEST East、そしてうちの限定商品

その辺を買ってくださる方々が少しづつ増えている

知ってる人ならまだしも知らない人がだ

お店やりながら今更何を言ってんだ、当然だろ、と言われそうだが

オリジナルで〜す といってwebで買ってくれる人なんて全くいない

多分それは、僕らの力だとかではなくて

支えてくれる人たちの力によるものが大きい

昨日も先輩方と地元で呑んだ(二日酔い)

酒も入っているけども

IN VINO VERITAS

とはよく言ったもので本音がポロリポロリと出る

サポートしてくださる方々の為に、頑張らなきゃとやっぱり思う

なのでHUMANITY & JUSTICE

そんなグラフィックをあるアーティストに描いてもらった

すごく気に入っている

お楽しみに