グルーヴィー

最近よく穿いているパンツとEastの鹿の子シャツ

ちょっと気温が下がったから、よりシャツも快適で超気持ちいい

何気なく、普通に着て家を出るけど、数年前と大きく違うのが

この上下の服は、存在していなかったということ

頭の中から出てきて、信頼の置ける仲間と作った服を大切に、楽しんで着ているということ自体

毎日のことだから当たり前になるけど、なかなか出来ることではなかった

そりゃあお金を積んで、工場ですぐ作れるかもしれないが

この服たちはそうではない

昨日も、お客さんからメッセージがきていて、「RYOさんの穿いてるパンツ、すごく見てみたくて何時ごろ出ますか??」

この写真の縫い目ひとつひとつが、仲間のトシが縫って作った服

それを、自分たちやお客さんが、楽しんでくれる

そんなことをふと思うと、泣けてくる

他にも「Eastの新しいスウェットパンツ、早く欲しい!」と何人にも言われた

服を作ろうと思えば、時間をかければ誰でも作れるかもしれない(今は個人でもオリジナルの服を作れるサービスも増えている)

洋服屋さんだって審査も規制もないので誰でも開店できる

しかしながら

今、自分がやろうとしてることはそう簡単にはできないだろう

楽しみにしてくれている人がいて、その人たちの予想を超えるものを仲間と作っていく、という事は

いくら金を積んでも出来ないし

じゃあ俺もそういうのやろう、と言って出来る事ではない

言い換えれば、仲間とのバイブスが一致した時にグルーヴが生まれ、生み出されるものの良さはインスタントには出来ない

まだまだ風が吹けば倒れる程度のお店だが、そこをさらに目指していきたいと思う

この服たちはグルーヴィーなんだな、と思う

 

出張

昨日は定休日だったが休み返上で、急遽千葉の田舎まで

朝7時に長野から出て、11時に着き

仕事を2時間してとんぼ返り

前日フットサルもあったので、帰宅後はちょっと疲れたが

たったその僅かな仕事のために、思い立ったらすぐ行く

そんな感じが、AFTERS STOREにはとても大事だと思う

やっぱ行ったなら行ったなりの収穫はある

すぐ形にするべくがんばろうと思う

洋服屋の出張は、何も展示会に行く事だけではない

最近はそんな出張がとても増えてきている

やっぱり、情報は、選ぶんではなくて取りに行く、に尽きる

 

下氷鉋 FATIGUE PANTS

現在進めている下氷鉋 FATIGUE PANTS

もちろん生産は仲間のe&e lifedesignworksのトシ

以前の下氷鉋ミリタリーシャツ、リバーシブルキャップに続き今度はパンツを作っている

sampleが上がってチェックした時に、

「おお!!これだよこれ!!この形!い〜ね〜」

と始終興奮気味の自分

「なんでこんなイメージ通りのパターンに仕上がるんかねぇ すごいなトシ」

と言ったら

「いや、毎日RYOくん見てるし、多分言ってることはこういうことなんだろうなと思ってさ」

と言ってた

その、感覚と感覚が相重なって、生まれるものほど、いいものは無いと思っている

それは扱っているブランドさんにもできないし、僕が別の人と作っても作れないし、トシが違う人と作っても作れないもので

さらに僕の頭の裏側にはお客さんの顔が見えているわけで

そんな洋服を作ろう、という挑戦がこのAFTERSの服たちだ

なにも知らない人が見たら普通のミリタリーパンツ

しかし、それであっても非常にクオリティが高く、カッコイイ

そして今回は、発売する際丈は始末していない状態で発売する

お客さんの丈に合わせて一本一本、トシに丈上げをしてもらう

そこまでやろうぜっ という話をしたので

どんどん穿きこんでボロボロになったらリペアして

長きにわたって愛用してもらえたら、すごく嬉しいなあと思う

たった1本のパンツでも

そこまで思い入れのある洋服をオススメ出来るというのは、やっぱり生きた心地がする

MADE BY TEAM

お楽しみに

あ、レディースバージョンも出ますので!

 

ワクワクするかどうか

僕は昔から洋服ブランドの予約会が好きじゃない

理由はシンプルで、ワクワクしないからだ

予約する時にワクワクするのかも知れないが、お店側が売れ残りのリスクを回避したい事が要因のほとんどなはず

だからお客さんは発売前の服が沢山見れて予約出来て嬉しい!と思うかもしれないが、実際に数ヶ月先に入荷してきた時に本当にワクワクするのかなあ といつも思っていた

その頃にはお客さんの身の回りに何か起きているかもしれないし、お店側だけがリスクを回避して、お客さんにリスクを転換している気さえする

だから嫌なのだ

出来るだけ、その日その時に感じることを1番大事にしたいので、これからもそういった事はしないと思う

自分がワクワクしている物は、早くみなさんに見せたくてうずうずする

というか我慢出来なくて話しちゃう いつも

AFTERS、フットサル、デニム、East、新作の服、音楽、ジャム、床、古着、、、そして家族

今だけでもこんなにワクワクしている事柄があるからたまらない

36歳で、そんな子供みたいな感じでいいのか?

と思ったりもするが、

松モッティと、幸せな事だよなほんとに、とたまに話し合う

判断基準は面白いか面白くないか

今日は定休日

また明日から楽しみだ






看板

AFTERS STOREが出来て9ヶ月も経って、やっとこさ看板をつけた

やろうと思えばすぐつけられたのだが、そんな気が起きず

お客さんにも凄く言われた

なんで看板つけないの!?

とか、中には

「こんないい店なんだからちゃんと宣伝しなよ」

と褒めていただきながらもちょと怒られてるのかな?笑

みたいなお話もあり

正直、AFTERS STOREのやってることはロードサイドの人達が見て、来ても、なかなか理解されないだろうなあ

WEBの情報見て来てくださる方々が殆どだしなあ

という理由でつけなくてもいいかなあ

と思っていた

でも真っ白じゃイマイチだなー と思って、シートは作ったけど、いざ貼るまで数ヶ月、、

昨日やっと貼った

片面だけ 笑

そしたら以外と良くて、なんかテンションが上がった


夜になったらさらにテンションが上がり、たまたま来てくれてた峯山ちゃんと記念撮影までする始末

早く付ければ良かったのかなと思ったが

何よりロードサイドの人に見てもらおうとは未だに思わず、自分達が、何か誇らしい様な類の感覚になった事が1番良かった

看板て以外とそういうもんなんかな

と感じ

さらに、ちょと決めかねてた自分のケツを叩く様な気にしてくれたので、さらに前進することにした

今日は東京で仕事

デニム

最近ニュースに良くなっていたRIZAPが買収したジーンズメイトの記事

今日最新の情報で新しく打ち出すジーンズが公開された

しかし

めっちゃ売れなそうだった

やっぱUNIQLOのデニムのほうがいいわぁ となる

しかしその指揮をとったのは元UNIQLO、元クロスカンパニーの重鎮

ディテールも裏リベットだとか、わざわざ氏が現場に出向いてパターンを引き直すなど、、、

という記事もあったが、

裏にボタンが付いてて、重鎮がパターン引き直したから買う〜!!

というやつは1人もいないと思った

しかしAFTERSのデニムだってそうだ

もちろんこだわって作っていることは作っている

でもそんな細かな商品の品質のことは一切紹介してない

だって興味無いから

だってLevi’sのデニムを当時のアメリカ人が、色落ちヤヴァクナイ!?裏リベットシヴクナイ!?セルビッジカッコヨクナイ!?

とは言わないだろうから

じゃあAFTERSのデニムはなんのために?

それはやっぱり来てくれてる皆さんのために作る

僕らのカッコイイ、という感覚を具現化するということだ

もうすぐ 楽しみ

 

歴史の話とお盆とサンプルチェック

昨日はお休みいただいて嫁の実家に

お盆中の直会にて初めてお話した親戚の目上の方とお話

ちょっとお酒も入って話も盛り上がってくると、

日本の歴史や、都市伝説、政治の話から昭和歌謡の世界まで実に幅広くお話してくださった

そして歴史の話なんかは薩長あたりの話がかなりヒートアップして面白かった

歴史というのは、もちろん実際にあったことなのだが、記してあるもの以外は推測でしかない

予想はできても断定はできない

しかし歴史が好きで、資料さえ爆発的に読み漁れば知識はつくが

圧倒的な知識と教養だけではなく、その脳内の知識を結ぶイメージがあるから面白いのだ

だから、俺はこうだ、いや俺はこう思うよ

とヒートアップするわけで

それを楽しく酒の席で語れる、という男はやっぱりかっこいいなぁ〜

と感じた1日だった

決してくだを巻いて、酒の勢いで何かを批判する話をするのではなくて楽しくそんな話ができるというのは良いなぁと

そのあとは北御牧のお祭りに

雨も降ったけど、今年はまだ花火も見れてなかったので楽しかった

MofMさんとのコーチジャケット

とてもカッコイイ

お店のこういったアイテムたちは、もちろん好評だったり、そうでなかったりするものがある

それは仕方のないことだし、これからもそうなんだろうけど

AFTERSの洋服たちは、自分が誇りを持って作ったり並べたモノ

なんとな〜く作ったり、ならべたりはしない

今日も次なるサンプルのチェックだった

感覚と感覚のぶつかり合いで、素晴らしいモノが生まれそうだ

やっぱ中途半端はだめだね

どうしても欲しい

今この時代に、どうしても欲しい洋服なんてなかなか無いと思う

でも今夜も、この吊り編みのシャツを

ずっと悩んでたけどどうしても欲しくて、、!

というお得意様が来てくれた

感動しかない

と同時に、どうしても欲しい洋服を作れた事に対する高揚感がある

これからも、それをやらなければならない

大変だが、最高に好きな事

ほんとにありがとうございます

着た時に感じる

今週末出る、MofMさんとコラボのコーチジャケット

ちゃんとした写真はまた

昨年出したのもすごくカッコよくて

人気だったし 自分達も良く着た

こんなに毎日着たコーチジャケットは初めてだというくらい

しかしコーチジャケットというものは、ナイロンで、とくに防寒性が高いわけでもない、よくある服だ

ナチュラルな気持ちの良い素材でもなければ、超ハイテクな高機能素材でもない

しかし、AFTERSのコーチジャケットはMofMさんのデザインもかっこいいし、福山さんのメッセージを背中にまとい

そして胸にはAFTERS

そう、これを着ると、不思議とよしっ

ってなる

それだけで着る理由になるのだ

今日もこれを身につけていくぜっ 

という感覚は、僕の勝手な思い込みかもしれないけど、古代の人々が狩りにいく、儀式を執り行う、という際の格好があったように

人間が本来持っている感覚なんだと思ってる

だからファッションじゃないのだ

これをまとって、2017下半期も精一杯行こう

というコーチジャケット

だから是非